ひまわり組 4月の様子

ひまわり組スタート🌻

ひまわり組になって早1か月が経とうとしています。子どもたちは「もうひまわり組のお兄ちゃんやし!」「小さい子のお世話もできるよ」と進級に喜びを感じながら、元気に過ごしています。

 

園庭で遊ぶ度に、ゆり組の時にプランターに植えたチューリップの生長を観察し、「何色の花が咲くかな?」「もうちょっとで咲きそうやね」と楽しみにしていた子どもたち。チューリップが開いていることに気付くと「あっ、チューリップ咲いてるよ!」「やったぁあああ!」と喜ぶ様子がとっても微笑ましかったです。

 

桜がとってもきれいだね🌸

桜が咲いて、家族でお花見に行ったことや花見団子を食べたことを話題がきかれるようになtある日、第一公園で遊んでいた際に風が吹くと桜吹雪がとってもきれいで、「わぁ~!」「すごーい!」「さくらまつりだぁ~!」と喜んでいた子どもたち。舞い上がる桜の花びらを追いかけて「まってー!」「捕まえよう!」と桜の花びらキャッチの遊びが始まりました。

「手で取るの難しいから、帽子で取ろう!」「風さん、もっと吹いてくれないかな~」と自分なりに工夫しながら、手や帽子で花びらをキャッチすることができ、「わぁ、やった!」「先生見て~!」「風さんありがとう」と言いながら、とても嬉しそうにしていました。

お天気も良かったので、午後のおやつは敷物を敷いてお花見しながらおやつを食べました!外で食べるおやつは一味違ったようで、「またおそとで食べたいね♪」と話していた子どもたちでした。

 

春、み~つけた!

天気の良い日は戸外で遊ぶことを楽しみにしているひまわり組の子どもたち。ぽかぽか暖かい日はお散歩日和で、小学校近くの川沿いや公園にお散歩に行くと、春ならではの草花や生き物に出会えることを楽しみにしています。

「お花たくさん見つけた!」「ママに見せてあげる!」とヒメオドリコソウやタンポポを摘んで小さな花束を作ったり、ダンゴムシやテントウムシなどの虫を見つけると、手のひらに乗せて動く様子をじっくりと観察している子どもたちです。身近な自然物との出会いを通して、虫に優しく接しようとしたり、生き物を大切に扱おうとする姿が少しずつ増えてきました。