今日は金城短期大学の山下先生が来てださり、オイルパステルでりんごの絵を描きました。

本物のりんごを見ながら、まず中身から描きました。オイルパステルは柔らかく、指でなぞると色が広がり、子どもたちも新しい表現に夢中になっていました。

その上から外側を描き、子どもたちは「りんごって丸じゃないね。」「なんか、赤だけじゃなくて緑や黄色の所もある！」とじっくりと観察していました。

その後、割りばしペンで模様をなぞると、始めに描いた中身の色が浮き出てきました。「わ～！りんごの中ちょっと見える！」「色が変わっておもしろい！」とより楽しんで描き進めていました。できたりんごの絵を切り取り、自分で好きな色画用紙に貼り、さらに和紙を切り貼りし、完成しました。それぞれに個性が光る素敵な作品となり、作品を並べ、みんなで観賞会もしました！