3月3日にひなまつり会をしました。ばら組の子どもたちが雛人形に扮し、ひな壇に並びました。ゆり組、ひまわり組の子どもたち、そしてばら組の保護者の方々に見守られ、ひなまつりの伴奏に合わせて幕が開きました。
たくさんの人に見守られ、ちょっと緊張気味な子どもたちでしたが、自分がなった役の名前や今の気持ちをしっかりと答えることが出来ました。「ドキドキします。」「楽しいです。」「みんなに見に来てもらえて嬉しいです。」など答え、拍手をもらいました。
保育者によるひなまつりの由来の話を聞き、ばら組による『うれしいひなまつり』のお遊戯も見て楽しみました。
その後、ばら組だけでひなまつり会の第2部が行われました。親子でひなまつりクイズに挑戦し、正解すると手を取り合って喜んでいました。
最後は子どもたちから保護者に向けて『ありがとうの気持ち』を伝え、うた『きってのない おくりもの』を歌い、ブーケやペンダントなどをプレゼントしました。嬉しそうな保護者の表情を見て、子どもたちも笑顔が溢れていました。とても心が温まる、素敵な会になりました。