たんぽぽ組 2月の様子

お店屋さんごっこ、楽しかったよ!

1月31日から2月2日の3日間、お店屋さんごっこがありました。ひまわり組では動物園や水族館、ばら組では、お風呂屋さんにマッサージ屋さん、ワニワニパニック、レストラン、サッカースクールなど、様々なお店を回ることができ、毎日楽しんで参加していました。特に、レストランでは、ケーキやハンバーグ、ジュースなど、たくさんの食べ物を選んで机に運び、たんぽぽ組の子たちでパーティーをして遊びました。「ケーキ持ってきたよ!食べる?」と言って一緒に食べたり、「ジュース美味しい~」と嬉しそうに飲んだりして、満喫していました。

ばら組のお姉ちゃんにマッサージをしてもらい、気持ちよさそうでした。

ハサミ、面白いな!

最近、ハサミを使うことを楽しんでいます。ハサミの持ち方に気を付けながら、大きな紙、小さな紙、固い紙など、色々な紙を切ることが出来るようになりました。「切る」面白さを感じているようで、集中して、たくさん切っています。

楽器あそびをしたよ

リズムの良い音楽に合わせて、カスタネットや鈴、マラカス、タンバリンなどの楽器遊びをしました。「この楽器がいい!」「マラカスもやってみたい!」などと、色々な楽器を楽しんでいました。繰り返し遊んでいると、「こうやって鳴らすんやよね?」「見て!」と言って、手をグーにして腕を叩いて鈴を鳴らしたり、「ウン、タン」のリズムに合わせて上手に鳴らす姿も見られました。

みんなでヨイショ!

一人の子が雪玉を作り始めたことをきっかけに、何人かの子がそれぞれ雪玉を作り始めました。どんどん雪玉が大きくなると、友だちの雪玉を見て、「一緒に雪玉を大きくしよう」と、協力して転がし始め、さらに大きくなっていきました。「(雪が)茶色くなった!」「なんで茶色なんやろ?」と話したり、雪玉が重くてなかなか転がせなくても、「もっと大きくしたい!」と言って、一生懸命押していました。最後には子どもたちの胸の高さほどの大きさになり、「見て!すごいよ!」と、笑顔いっぱいな子どもたちでした。