金沢市市民共済生活協同組合の方による防火紙芝居の読み聞かせ会に参加しました。

手作りの温かみのある紙芝居には『えんちゃん』という女の子が登場しました。ママのお手伝いでアイロンがけをしていたのですが、片付る時にコードを引っ張って抜いてしまい・・・アイロンやドライヤー、電気ストーブなど身近な電化製品が悲しみ、怒り、その間違った使い方で火事や感電事故につながってしまうから気をつけようという内容でした。子どもたちはハラハラしながら、真剣に聞き入っていて、終わりには「電気のコードは引っ張らない！」「大人と一緒にする！」としっかり約束もできました。

その後、『えんちゃん』のぬり絵をもらい、色塗りをして楽しみました。