ほけんだより1月

本格的な冬がやってきました。1月は冬場に流行するウイルス性胃腸炎についてお伝えします。

【ウイルス性胃腸炎について】

《特徴》

*嘔吐と激しい下痢を繰り返す。症状は3~4日で軽減するが、下痢が治まるまでは1週間くらいかかる。

(白っぽい下痢便はロタウイルス感染症の特徴です。ロタウイルスの場合、嘔吐の症状がないこともあります。)

*37~38℃の熱が出る場合もある。

*長引く場合には、乳糖不耐症を起こしている可能性もある。

※ノロウイルスやロタウイルスなどのウイルスが原因のウイルス性胃腸炎は、急な発熱、嘔吐、下痢などの症状が見られ、下痢や嘔吐によって急速に水分が失われるため、脱水症状を起こすことがあります。尿の量が減り、ぐったりして唇がカサカサになるなどの症状が見られたら、すぐに受診しましょう。便や嘔吐物などの感染源は適切に処理し、処理後は手を消毒しましょう。